Column

2005 . 10 . 27

 最近電車に頻繁に乗る。自分の会社を設立した当初は仕事もあまりなく、地元を中心としてこそこそとやっていたけど、とにかく最近は電車に乗る機会が増えた。茅ヶ崎くんだりから毎週学校の授業の為に東京に行くし、本業の打ち合わせとなれば、半分以上は県外だから、特急・新幹線・飛行機は当たり前になってきた。車を活用する人が少し地方に行くと(茅ヶ崎辺りもそう)とても増える。便利なのかな?と思うけど私は好きじゃない。理由は考え事とよそ見が多すぎて危ないから。だから助手席ならばよい。でも私の車(小さなイタリア車)は保険が30歳以上の制限付きだからスタッフには運転させられない。そもそも車を運転しながらいろいろ考え事が出来るとよく聞くけど、それは実は嘘じゃないかと私は思っている。いや、人によるのかな?他にも夢枕ですごい閃きがある、とか、そういう類のものもどうかな?と。私の場合は、その両方ともある時には閃きがあったり、有意義な思想を巡らしたり出来る事もあるけど、でもどっちも時間が経ってみると結局陳腐なアイデアである事が多いから使い物にならない事の方が多い。ならば、どうすればもっと有意義に移動時間を使えるかとなれば、それは本を読むか、考えた事をスケッチや文章に置き換えながら思考する事ではないかなと思っている。この方法は意外に確実だ。様々なアイデアやくだらない閃きを記録する事と考察する事が同時に行えるから、だめなものはだめなものとして割合すぐに気が付くから無駄がない。単に空想の世界をさまよっている事はどうも私には向いていない様だ。頭が悪いのかなぁ。単純な空間をふらふらを漂う事もどうも同じ様な気がしている。漂いながらその空間をすぐさまスケッチに降ろしてきて考察しないと、どうも気が済まない。と言うか、それ以上進めなくなる事が多い。そうだ、思い出した。私は中学生位から普通に勉強をはじめた頃、とにかく勉強机に座らないと何にも始まらない子供だった。これは不思議と自覚していたから良く覚えている。

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