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カテゴリー : 2012年レポート

O-clinic house-O竣工レポート

2012.12.27

神奈川県開成町で設計・監理を行ってきましたO-clinic house-Oが竣工しました。スケジュール表を遡ってみますと2010年11月に基本構想に着手していますので、およそ2年経過したことになります。一般的な規模の住宅でも多くの場合で15ヶ月前後必要ですので、むしろ早かったという印象です。

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富士竹類植物園レポート

2012.10.30

5年ぶりくらいになりますが、富士の裾野にある(住所は駿東郡長泉町)富士竹類植物園にスタッフと一緒に行ってきました。はじめて行ったのはRSH:4という住宅の中庭に植えるための竹を探すのが目的でした。具体的には視線の制御を目的としたスクリーン効果を狙って竹が必要と判断したことによります。そのとき、対応して下さった柏木さんと一緒に園内を歩きながら、漠然とした竹というものが僕の中で具体的な意匠と名前に分解され、それぞれ使い方によって選ぶ必要があることが分かってきました。それ以来、本当に多くの住宅で、あるいは商店建築等で竹を採用し、そのうちの大半は富士竹類植物園から購入しています。元々は植物園として開園し、竹笹類の研究が目的で販売はしていなかったそうですが。。。

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ソラノタツイエ竣工写真撮影

2012.08.11

春に竣工した上野原の終の棲家の竣工写真を撮影しました。竣工してから4ヶ月以上経過していますが、理由は傾斜地に蒔いた花の種が芽を出して花を咲かせた状態で撮影を行いたかったから。オープンハウス当日に僕たちがスタッフと一緒に蒔いた花の種は、残念ながらあまり多くは目を出さなかった様で、、、クライアントがせっせと花を植えて下さった様です。イメージとしては傾斜した花畑にポンッと置かれた木箱の家です。現状はまだそこまでは完成していませんでしたが(笑)、きっと数年後には周り全部が花畑になってくれると思います。

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守谷の家

2012.06.09

茨城県守谷市に若い夫婦のためのとても小さな家が竣工しました。敷地は決して狭くはなかったのですが、私はそこに出来るだけ小さな家を、敷地の真ん中に建てて、周囲は全部竹にしたいと最初から考えていました。若い夫婦にすぐにそのアイデアは受け入れられ、4方を広縁と庇と竹に囲まれた4.5帖の畳の間が、出来上がりました。廻りはまだ土の道と雑木林の風景が残っており、その感じもあってか土壁風のモルタル壁と黒い柱の風情で仕上がっています。

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House-O竣工レポート

2012.05.01

厚木市で設計監理を行ってきました住宅が先月竣工しました。周囲には平屋と2階建て住宅、低層マンションが混在する住宅地ですが、隙間が多くのどかな雰囲気の場所です。外観は木の箱が敷地に添って四角く切り取られてただ置いた風情で、プライバシー上の要求から外部には通気目的以外の窓はありません。閉鎖的な家は周囲にあまり気持ちのよい雰囲気を与えないものですが、平屋の木の箱にしたのは周囲への配慮という意味もあります。

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「ソラニタツイエ」竣工レポート

2012.04.04

7ヶ月かかった山梨県上野原市の小さな住宅が先月、やっと竣工しました。引き渡し当日は一面が霧に包まれ、まるで雲の中に居る様で(実際、そうだったのかもしれません・・・)幻想的な風景でした。 周囲には僅かに民家が点在はしますが、まるで高原の様な雰囲気の敷地に建っています。樹木に埋もれるというよりは草原の中ですので、季節によって青々としていたかと思うと秋には黄金色に包まれます。

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Super Jury Program Winter 2012

2012.01.23

東海大学建築学科の総合講評会が先日行われ、今年度の授業もこれで終了しました。改めて思うのですが、総合講評会のいいところは全学年を通じて先輩後半の優秀作品を見ることが出来ることと、担当ではなかった先生の意見を聞けるところにありますので、学生にとってはいい経験だと思います。

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